解決済み
アルゴリズムが解けないと合格出来ないですし、 プログラムを自分で考え出して書くことも出来ません。 しかしアルゴリズムは、別に難しいものではないのです。 たぶん質問者様は「アルゴリズム」という言葉の語感に惑わされているのです。 アルゴリズムとは、「何らかの問題・課題を解くための手順を明文化したもの」と言えます。 ですから、たとえば料理のレシピは、一種のアルゴリズムですし、「長方形の面積を求める式」である「縦の長さ×横の長さ」もアルゴリズムです。 基本的に、プログラムというのは、人間がやっていた課題・取り組んでいる問題を、コンピュータに肩代わりさせるために書きます。 そのためには、課題や問題を「何をどのようにすれば解決できるのか」という手順を事細かに書き出していく必要があります。 これが「アルゴリズムを考える」ということです。 ほとんどの人間は、日常生活において、常に何らかのアルゴリズムを無意識的に考え、使っています。 「あそこに午後2時に着くためには、この駅から何々線に乗って、あの駅で乗り換えよう」とか、「あの人に好きだという事を伝えるためには、まずこれをしてみよう」とか、「授業の単位を効率良く取るためには、この科目を優先して受講しよう」とか、これらは全てアルゴリズムの立案です。 ただ、普段は、それを明確に言語化したり、いちいち文章に書き表すという事をしないので、意識していないだけなのです(※1)。 私がすすめたい学習方法は、「やるべき事柄・解くべき問題について、その解決手順をとにかく文章にして明確化する」習慣を付けることです。 そして、その文章は、質問者様ご自身が説明を加えなくても、その文章だけを他人が読んだ時に、きちんと理解できるようにすることが、とても大切です(※2)。 ※1 周囲のアドバイスの1つ、「慣れろ」というのは、「実は普段から多くのアルゴリズムを考えているのだ」という事を意識するようにしろ、と言い換えても良いであろう。 ※2 客観的に理解できて誤解されない文章を書くには訓練が要る。 ほぼ全ての国民は義務教育における「国語」でその訓練を何年もやっているはずだが、なぜか高校生になっても満足に出来ない人は少なくない(ここ「知恵袋」にも、質問になっていない質問を書く人が大勢いる)。 アルゴリズムやプログラミングを学ぶのに最重要なのは数学力よりも国語力であると私は断言する。
なるほど:1
わたしは、試験の内容等はしらないけど、長文の筆記試験ですよね。 時間制限があるから、文章を読んで素早く要点の理解することが大事。 試験には試験なれすることは大事だと思います。 見落とさないように丁寧に時間をかけて読んでいたのでは間に合わない。 問題文を読め、慣れの問題というのは、 文章に慣れ、素早く要点をつかめということだと思います。 時間があっても解けない問題で不合格なら仕方ない。 時間があれば解けた問題で不合格なら悔しい。
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