解決済み
中小企業退職金共済について質問です。長文になりますが宜しくお願いします。主人が以前勤務していた会社が、中小企業退職金共済に入っていたようなのですが 当初社長との話し合いの際には退職金はないと言われていました。 会社から我が家への未払分が20万程あり、支払いがずっと遅れていました。私も会社を辞めるまでに精算してほしかったので、支払いを急ぐよう主人から社長に伝えてもらいました。 そうすると社長から、実は退職金がある、40万はないと思うが退職金を支払うので未払分を、退職金で精算してほしいと言われたようで主人は承諾したそうです。 (私は退職金がある事を知ったのは、昨日自宅に支払い通知が届いて初めてしりました、主人に確認したらそうゆう事になったと言われました) そこで中小企業退職金共済について調べてみたのですが、分からない事があります。 もし、会社が退職金の事を言わなかったら、私たちは加入している事も知らなかったので、そのお金はどうなっていたのでしょうか? 振込は本人名義のみと書いてあったので会社が貰うのは無理だとは思ったのですが、私は会社がどうにかしてそのお金を会社のお金にしようと思っていたのではないかとしか思えないです。 退職金があった事がわかった以上、退職金は退職金・未払分は未払分できちんと精算してもらいたいのが私の気持ちです。 主人は明日別件で以前の会社へ行くのでもう一度話をしてきてほしいとは伝えたのですが、 貰えないと思っていた退職金が貰えるだけよかったと思うべきなんでしょうか、 退職金を黙っていた場合そのお金はどうなっていたかどうなっていたか、何かいいアドバイスがあれば詳しい方回答お願いします。
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「私たちは加入している事も知らなかった」とのことですが、中退共に加入したことは、本人(被共済者)に通知しなければなりません。よって、会社がそれを怠っていたことは違法です。 > 退職金があった事がわかった以上、退職金は退職金・未払分は未払分できちんと精算してもらいたいのが私の気持ちです。 お気持ちはごもっともですし、当たり前です。 労働基準法24条の定めにより、働いた分の賃金(給料)は全額支払われなければなりません。また、「実は退職金がある、40万はないと思うが退職金を支払う」とのことですが、これはこれとして全額を支払う義務があります。未支給の給料と相殺することはできません。 以下、中退共に関する回答について誤りがあるので補足します。 > 月々の掛け金は事業主が払うわけですから、当然それを打ち切ったら事業主の元に返金されると思います。 会社には返金されません。解約金は本人に支払われます。 > 例えばの話ですが、中には懲戒解雇等退職金の支払いに該当しない従業員も出てくるでしょうし。 その場合でも、会社には返金されません。 厚労大臣が承認した場合は減額(事由によって3割から8割)されて支給されることになりますが、それでも減額分が事業主に返金されるわけではありません。
昔職場で中退共に加入していました。 月々の掛け金は事業主が払うわけですから、当然それを打ち切ったら事業主の元に返金されると思います。 途中で解約したら、本来の支払い者である事業主に返還するしかありませんし。 例えばの話ですが、中には懲戒解雇等退職金の支払いに該当しない従業員も出てくるでしょうし。 もしかしたら今回も「あわよくば」の思いがあったのかもしれません。
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