日立、川崎重工、三菱重工であれば、係長で年収1000万は超えます。 係長までは、残業が付くので、残業次第で軽く超えます。 課長は1年目は、残業が付かないので、残業が付く係長に年収は負けます。 課長の残業は裁量になるため、毎日定時でも大丈夫です。 2年目からは、がんばる係長を軽く抜き去ります。 日立は詳しくは知りませんが、川崎重工や三菱重工の場合、技術職と現場職での違いはあまり関係なく、採用が本社なのか、工場なのかで出世が変わってきます。 本社採用は、総合職と呼ばれ、社長まで出世できます。 工場採用は、良くて係長まで、偶に課長までです。 給料は、技術職でも現場職でも基本的には変わりません。ただ、現場職だと24時間シフトなどがあれば手当てなどで月収に違いが出る。 技術職と現場職との違いを簡単に言えば、現場職は製造するものは決まっているため、基本的にはルーティンワークの繰り返しで、問題が出れば技術に相談する。 技術職は、設計や実験を主に行う。次の製品開発や現行品の改良や設計維持が主になります。頭を使うのか、体を使うのかの違いですが、人は年を取るもので、20年、30年後の自分のあるべき姿も考慮したほうが良いと思いますよ。
高卒で無理して大企業入っても課長止まり、年収500万円行けば良いところ。 中小企業に目を向けても良いと思うぞ。私は県内一のバカ高卒、中小企業しか入れないが、入社15年現在年収600万円以上、ドタンバ遅刻、早退、欠勤自由(有給で消化)のんびり仕事、大企業には無いノンストレスの会社、中小企業も悪くないだろー。
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