解決済み
私は介護士として働いて11年になります 介護士のスランプを乗り越えてまた楽しく続けてる方に乗り越え方を教えて欲しいです 今まで介護士を好きでやって来ました 高齢者も好きだし認知症は勉強すればする程興味深くて、リハビリや緩和ケアももっともっと知識を深めたい!って思っていました 病院、デイ、特養と働いてきまして、去年から有料に居ます。 半年程前からあんなに好きだった高齢者を嫌いになってきて、介護士として知識を深めたい欲求も無くなり、帰宅したら仕事の事は一切考えたくありません なんというか、うんざりしてます さすがに虐待するつもりは毛頭ないし、自分の中で絶対領域として越えちゃいけない一線をきちんと線引きしてあります 職場のスタッフ間の人間関係は良好ですし、介護士として有料での仕事は目新しくも困難でも無く、かといってやり甲斐がない訳ではないし 多少程度の差はあれどどこの施設とも変わらず忙しくしています 今の有料は私が入職してから今に至るまで、これまで経験した4つの職場のどこよりも離職率がぐんを抜いて高く、退職理由が 何かわからないけど心が萎えた と皆言うのです 初めは、辞めてく人は何とでも言うものだ、くらいに思ってたのですが 現職スタッフやまさか自分までまるで同じ事を口にするようになりました 多分、きっかけは 関東で起きた介護士による虐待の騒動からうちの会社も家族から問い合わせ殺到し、 スタッフに釘を刺す為に各職員のロッカーに虐待をすると社会的に抹殺、破滅させる 的なビラを会社が入れ、20台の監視カメラを付け出した事のような気がします 怒り易さテスト?とかいう幹部が適当に考えたみたいな質問テストもされました 虐待は絶対悪であり、家族の不安や会社が職員に釘を刺したい想いは当然だと思います 監視カメラに至っては逆にやっとか!とすら思ってます 正直、暴力を受けてるのは今の所ではスタッフです 殴る蹴る、シネやコロス等々暴言、性器を押し付けられる、日常です でも家族はたまに来て数分話して帰るだけなので知りません ケアマネが入居者のスタッフへの暴言暴力を家族に話す時は退去にリーチをかけた時くらいです 春に鼻を折られて退職した職員が会社や入居者ならびにその家族を訴えたいが証拠不十分だとか言ってたのも、カメラがあれば長らく揉めないで済んだだろうと思います サビ残重ねてより良い介助の提供にと皆で勉強会やカンファやミーティングしてきましたが、 会社のビラの件以降、全て悪循環に感じ 誰かが言いだす訳でもなく皆が意欲喪失してる気がします 認知症の入居者ご本人ならまだしも健康な家族に顎で指図受けたり、 まるで殿様かのような無理難題ふっかけられたり、 目の前にいる親のスリッパを履かせる事ひとつ家族はせずナースコール連打したり、 クソ取りと呼ばれたり。 いろいろ切なくなってきて、 辞めどきかなと思ったりもします 心が萎えたってこういうことかぁ、と。 今の職場を辞めれば気持ちが変わるかはわかりません。どの施設もたいてい「上」は現場を知らない頓珍漢な要求をしてくるし、家族も一定割合そういう人は居ます。 入居者からの行為も上記のケースは珍しくはありません。 スランプかもしれません。 意義や意欲を見失っています。 何が悲しくて低賃金でこんな事してるのかなぁと思い始めました。 乗り越えられた人はどうやって乗り越えましたか? 辞めた人は気は晴れましたか?
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結局のところ、自己満足では。賃金より興味ややりがいを感じたなら続けるだろうし、反対なら転職するだろうし。 応答を見る限りでは、面白くない仕事をしている、もしくはやりたい事ができないように思えました。 賃金が低くても、仕事にやりがいを感じた事があるなら職場を変えればいいし、給料が低くてやりがいもないなら転職して別の業界に行った方がいいと思います。
大丈夫ですか? 介護職員はストレスなどを溜めてしまい自分がしんどくなることは多々あるとおもいます。 介護の世界にはいったころの目標などはありましたか? もしその目標が達成できてないのであればもう一回目指してみてはどうでしょうか。 くれぐれもお体を大切に!
そもそも仕事に従事する姿勢を語る時に高齢者が好きとか嫌いとかを論点にするのはおかしいと思いませんか? 仕事はボランティアでも無ければサークル活動でもありません。 介護業務に携わる動機として「高齢者が好きだから」とか思うのはあなたの自由ですが、それを前面に出して主張されても「で?」としか思いませんし、その程度の動機なら苦労に対する耐性も無かろうとしか思いません。 つまり共感は持てないという話。 ちなみに自分は営業として介護事業所に入り、現場にも入ってましたが「それはそれ」として従事してましたよ。 今も自分のやりたい方向性とは異なる形での介護職に就いてますが、やはり「それはそれ」として従事してます。 まぁ、やる気以前に「仕事」ですからね。 それで給料貰っているわけなのでとりあえずやる事はやりますし、利用者もビジネスの相手としての誠意を持って対応してます。 ちなみに家族から無理難題言われるという状況は、あなたの勤める施設が家族から舐められてるからなんだというのを理解しなきゃ。 つまりはあなたの職場はその程度の仕事しか出来ていない職場なんだという話。 更に書けば、介護政策、介護制度や介護業界の現状を考えればそういう施設や事業所が巷に溢れるのも仕方が無いのかと自分は思っているんだけど、そういう客観的な視点を持った上で先の事を考えなければあなたの様に現状に押し潰されそうになるのも仕方が無いとも思いますよ。
合うか合わないかによるかも知れませんが、訪問介護のサービス提供責任者をされてみては如何ですか? 私も煮詰まった事があり引っ越しをしなければならない事と重なり転職しました。 その際、同じ介護職として在宅系も覗いてみようと言う思いから訪問介護のサービス提供責任者に就きました。 私はたまたま肌が合った様でかれこれ介護職を始めて半分以上は訪問の世界に居ます。 施設と同じサービス業ですが線引きと言う出来る事、出来ない事のハッキリした違いが精神的に楽だったかも知れません。 どうしても有料だと理不尽な問題に当たる事は多くなると思いますし自立の促しが出来ない歯痒さや機能低下を助長する様な仕事をしていたらプライドも消えてしまいそうになると思います。 もし出来る事なら転職して立ち位置を変えてみる事をお勧めします。 特別に訪問を勧める訳ではありませんが、施設系で煮詰まったなら一度、居宅系で遣られてみてはと思いました。 ショートやデイだと施設の中間だと思うのでかけ離れた訪問を私はお勧めしました。
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