解決済み
漁の種類によって、まったく違うと思いますよ. 定置網や養殖なら、朝が早いだけで普通の会社とあまり変わらないです. 定置網は、だいたい夜明け前くらいから支度を初めて、昼前には終わると思います.網の交換など大掛かりな作業の時は時間がかかりますけど. 巻き網や遠洋などの大型漁船の場合は、漁労長や調理員を除けば、漁をしていないときは暇ですけど、漁が始まったら24時間体制で、ちょっと息抜きできるくらいでしょう. 魚が獲れてるときに休む馬鹿はいませんから. 小型漁船での沿岸漁業なら、ほとんど自己裁量ですから、時間は自由になりますけど、さぼっていると水揚げが少なくなるのは当然ですね. 漁の種類にもよりますけど、出船は夜明け前、帰港は昼から夕方くらいの人が多いようです.中にはサラリーマンみたいに毎日8時ー4時なんて人もいます. 遊漁船なども、同じような感じです. イカ釣りみたいに夜間操業の場合、夜通し操業して、昼間はレーダーの衝突防止アラームを入れて寝てる人もいます. 港によっては、出航、帰港の時間が決められているところもあって、この場合はそれに従うことになります. 休日も、魚が獲れているときは無休、時化の日はお休みといった感じ. 見習いのうちは、支度、片づけ、掃除とやることがたくさんあって大変ですけど、普段はわりとのんびりしている人が多いですね.
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