解決済み
自衛官候補生と一般曹候補生のどちらも受験して、曹候補生にだけ合格した者です。 まず、この二つは試験問題の難易度に大きな違いがあります。 自衛官候補生は比較的簡単な問題が多いため、満点を狙う勢いでないと合格は難しいと聞かされました。一方で曹候補生は高卒程度の問題のため、7割、8割で合格すると聞いております。 また難易度的にも、自衛官候補生は過去問対策をすればなんとかなりますが、曹候補生は英語の試験科目があることから、上手くいかない方も生じてきます。 その中で私は、英語が比較的得意であったことから、そこで差をつけることができたのではないかと感じています。しかし自衛官候補生の試験は、何問かあやふやなものがありましたので、満点もしくは9割には届かなかったと考えております。 言ってしまえば、大学進学を前提とした勉強をしていれば、曹候補生の試験は難しくありません。しかし自衛官候補生の試験は問題は優しいとしても、普段の進学対策で目にすることはない問題が多いです。 過去問もあまり解かなかった私は、結果として普段から目にしていた問題を少し優しくした曹候補生の試験問題の方がよく解けたということでしょうか。 また、自衛隊の面接はよほどのことがない限り大きな減点はありません。 そのため、私のような結果も十分あり得ます。
なるほど:7
昔みたいに 誰でも入隊の時代ではありませんし 成績が良くても 面接でダメ 適性がダメってことがあるようです。 今候補生でも大卒が受験する時代です 難関ではありますよね
なるほど:2
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