解決済み
自衛隊の入隊コースについて質問です。ツイッターである方が「自候生も一般曹も、正直、あまり変わらないからいつでも辞められる自候で入れ」と呟いているツイートを見かけました。 彼が言うには陸曹候補生試験に受かった人の殆どが自候で入った人らしく、一般曹で受かった人は1人だけだったらしいです。 この話は複数のサイトで見かけました。 なら、自候より難しい試験に臨んだのは何だったんだってなりますよね。 しかし、自候で入って陸曹候補生試験に受かった場合、任期満了金は支払われず、その時点から退職金の換算が始まるのですよね? これらの実態が本当なら、一般曹候補生試験で入るメリットってなんですか?一般曹候補生制度の存在意義とはなんですか? 初任給が自候ではなく2士から始まるから少し多い。これぐらいですかね。メリットって。 国のために働く公務員。それを目指すものとしては税金を給料としているのにメリットがどうのこうのと不適切な質問かもしれません。しかし現実的に、将来のことを考えると、実態というものを知っておくことは大切だとおもい質問しました。ご理解してもらいたいです。
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任期制と非任期制の違いですが定年まで勤めることを前提に最初から年金等をきちんと支払うのが一般曹候補生で、自衛官候補生は2年で任期満了を前提にしているので陸曹候補生に指定されてから追納することになります。少し昔の話ですがおそらく今も同様であると思います。以前は一般曹候補学生という2年間でところてん式に三曹になれる制度がありましたがバブル期の人員補充のために曹候補士というのがつくられその二つを併合したのが今の制度です。
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