そもそも、職業に「偉い」も「偉くない」もないと思うのですが・・・ どんな職業であれ、プロ意識をもってやっている人は「偉い」、家族を養うために頑張っている人は「偉い」、誰かの役に立っている人は「偉い」、毎日を一生懸命生きている人は「偉い」etcetcでは。 それはさておき、大昔は飛行機に乗ること自体、「ハイソ」の証だったので、飛行機で働く客室乗務員は女性の職業としては花形だったわけです。だから競争率も高く、高収入だったのですね。また、それに見合う教養やマナーも要求されていました。仕事を持っている女性が「職業婦人」と呼ばれてもてはやされていた時代の話です。 今は、女性の職業の幅も広がっているし、航空業界自体が厳しくなっていて客室乗務員(やパイロット)の扱いも昔より悪くなっていますので、以前のような花形職業でもないとは思います。
なるほど:2
まず、スチュワーデスが偉い、の情報源はどこから来たのですか? 私にとってスチュワーデスは普通にある、たくさんの職業のうちの一つだと思います。 接客、英語、マナー、確かにいろいろあるかもしれません。 でも日本の接客のやり方ってはっきりしません。 よく機内トラブルの話題を聞きます。 飛行機では命を預かっているのですからマナーの悪い客にはきちんとはっきりした態度で挑む。 でも現実ではお客様だからはっきり言えない、結果まわりの客にまで迷惑がいく。 全員が全員ではありませんが、外人の接客の仕方は何事も割り切り、そのクールさに品が漂うほどなのです。 客に意見を言える強さがあります。 日本のスチュワーデスは割り切りたいけどこの人に従わなきゃいけないみたいな感じであいまいさがあります。 多分それは会社、上司のお客様の不満に敏感な態度がいつ自分を切るかわからない、その恐怖から来るのかもしれません。 それに注意した客が振るうかもしれない暴力への恐怖。 そのあいまいさがあほな客をつけあがらせるのだと思います。 スチュワーデスって偉い!って言うようになるのは きっと彼女らがきちんと上から保護されていて、その保護を過信せず、 自分に自信を持ち、意見を主張できて、 立派な侍マナー、まあ、割り切ってなおかつ恐怖に怯えない、 そして自身と他の客を守る護身術に長けている、 あと人を心からもてなす茶道マナーを得ているのが条件ですかね? 英語は単語とそれらの発音を知って、文法の仕組みさえ知っていれば勢いでしゃべれますしね。
何も偉くはないですよ。 スチュワーデスがこれだけ日本で人気があるのは制服好きな男性のせいとしか思えません(笑) 他の英語圏では英語しか喋れないからスチュワーデスになる、と言う人さえいるぐらいです。 他国ではデパートや企業の受付係や案内役とさほど扱いは変わらないと思います。 日本と同じようにスチュワーデスがもてはやされる国があれば、逆に知りたいです。
なることが難しいのでもてはやされるのでは? コネとかでなれたとしてもそのコネがないとなれないし バスガイドや受付嬢はそこらへんに求人転がってるけどスチュワーデスは絶対ないですよね。
< 質問に関する求人 >
スチュワーデス(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る