税理士事務所や税理士法人は所長や代表が高齢でそろそろ引退かなとなったら事務所は畳むのですか？ それとも後釜を探すか、合併…

Question

税理士事務所や税理士法人は所長や代表が高齢でそろそろ引退かなとなったら事務所は畳むのですか？ それとも後釜を探すか、合併なりするのですか？

補足

後釜が見つかればそのままだと思うのですが、仮に別の事務所に売却となったら、職員も引き継いでもらえ雇用も確保されるのでしょうか？

Answer 1

知り合いの税理士さんは、金融機関を通じて大手の税理士法人を紹介してもらい、そこに事務所を売却してました。

Answer 2

承継されるかどうかは事務所によると思いますが、雇用は保証されないと思います。一般的には税理士事務所は個人事業ですから、個人が廃業する時には事務所はたたむか、後継者（親族が多い）を見つけておくかのどちらかでしょう。
たたむ場合は、顧客は別の事務所に紹介するなどするでしょうけれど、従業員が引き続き継続先で雇用されるかどうかは案件によると思います。