解決済み
将来について相談にのってください。私は今大学四年生で、将来、翻訳家になって自宅で仕事をしたいと思っています。 できたら出版翻訳に携わりたいと思いますが、それだけでやっていくのは難しいと思うので、実務翻訳に関わることを考えています。 しかし、フリーランスでの仕事をネットで見てみると、職務経験を求めるものが多く、今はどこかで働いて専門性と経験を身につけて、お金も貯めておくべきかな、と思い、就活をして、内定を2つ頂きました。 1つは、地元近くで自動車関連のテクニカルライターの仕事で、もう一つは東京でパラリーガルとして翻訳に携わる仕事です。 どちらも一長一短で、どちらに行くか、悩んでいます… テクニカルライター 長所: 大きめの中小企業で、一番伸びている部門での仕事。よりクリエイティブでやりがいはありそう。 新築の寮(家賃5000円)ができて、そこに住む予定なので、田舎で娯楽がないぶん、お金は貯まる。 地元から電車で2時間なので、何かあったらすぐに帰れる。 独身寮と社屋が近いので、仕事後のゆとりが取れて、自分の勉強に使うことができる? 短所: 翻訳学校に行ったりするなどは田舎なので不可能、勉強は自分で仕事後にやるしかない。 割と忙しい部署らしく、一人前になってからは残業も結構あったりする模様。 1つの分野に集中するので、経験としてどれくらい使えるか分からない。 パラリーガル 長所: 入所してからの勉強の機会が多い(所内勉強会や、勉強のための費用の補助など) 周囲のレベルが高く、切磋琢磨できる。 法律の書類から、証拠品など、より幅広い翻訳を経験できる。 都会なので、今後のための人との繋がりができるかもしれない? 仕事後に翻訳学校に行ったりできるかもしれない? 東京駅近くで都会なので、生活していて楽しい事が多いかもしれない。 短所: もともと田舎育ちなので、人の多さや通勤ラッシュなど、都会ならではの生活に慣れることができるか分からない。 大きな所での、ある意味ルーティーンのような、独特の分野の仕事なので、やりがいはテクニカルライターよりも少ないかもしれない。やってみたら感じ方が変わるかもしれないですが… 家賃補助があまり貰えず、都心は家賃やその他の物価が高いので、お金はあまり貯まらなさそう。 女ばかりの職場になるので、人間関係があまり得意ではない自分には辛いかもしれない。 私は、将来のためにどちらを選ぶべきでしょうか? よろしくお願いします。
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選択を求める相談をするのはあまり得策じゃないですねー。 将来後悔する人の特徴ですよ。(^^;) 質問の内容を 「〇〇のようなお仕事をされている方に質問です。仕事後に勉強する時間は取れていますか?」 「都会で暮らしている方に質問です。月収〇〇で〇〇に住むと家賃はどれほどになりますか?また貯金は出来ていますか?」 などの情報を仕入れる質問の方がよろしいのでは? 上記の相談内容を見る限り、ほぼ想像で質問されている感じがするので、まずは想像を的確な情報に置き換えるところから始めることをお勧めします。 でもあえて答えるなら自分は実家に近い方がいいです。 私は転勤のある小売業についてしまったため、実家に帰ることは少なく、年末年始も実家にいることはありません。地元の友達とも疎遠になりました。入社したことを後悔しているわけではないですが、そういう事実があることだけお伝えしときます。
なるほど:1
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