会社によって違うので、たとえば求人情報でその単語を見たなら、その求人を出している会社に「具体的にはどういったお仕事内容でしょうか」と確認するのが一番です。 一般論なら、「オペレーター=デザイナーの指示どおりにレイアウトや入力の作業だけをする人」「デザイナー=自分でデザインを考えて作業もする人(オペレーターがいる場合はオペレーターにやらせる場合もあり)」です。 しかし、会社によっては、デザイナーと書いていても実際にはオペレーター的な業務しかなかったり、逆にオペレーターと書いてあるのにデザインもやらせたりと、ごちゃごちゃです。 中には、会社がそういう言葉の意味を考えずに適当に使っていることもあります。なので、会社に確認が必要です。 ちなみにDTPという単語には今はほぼ意味はありません。 DTPとはデスクトップパブリッシングの略で、要はデジタルでのデザイン等を指すと思ってください。昔PCが普及する前は、手作業でデザインを行っていた時代があるため、そのころに手作業とデジタルを区別するために生まれた言葉ですが、今は手作業デザインなどほとんど存在しないので、区別不要になりました。
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