心配し過ぎです。そもそもX線検査装置はスタッフが毎日使用する事を前提に安全設計されています。万一健康被害が出るようなシロモノだったら、とっくの昔に大問題になっていたでしょう。私たちは通常の生活をしていても自然界から常に一定の放射線を浴びています。人間には放射線に対するある程度の耐性があり、許容量を大幅に超えない限り健康には被害は出ません。空港に配備されているX線検査装置の放射線は自然界から受ける放射線に比べても極めて弱いので、毎日そばで仕事していても健康には全く影響ありません。 参考までに放射線の数値を載せておきます(平均値)。 0.001mシーベルト・・・・X線検査装置からの放射線量(1時間) 0.1mシーベルト・・・・・飛行機に乗った時に浴びる宇宙線量 (東京~ニューヨーク間×1往復) 0.3mシーベルト・・・・・胸部レントゲン撮影(1回につき) 2.4mシーベルト・・・・・通常生活で自然界から浴びる放射線量(年間) 4.1mシーベルト・・・・・胃部レントゲン撮影(1回につき) 100mシーベルト・・・・・医学的にこれ以上浴びるとがん発生リスクが 高まると言われている数値(年間) 15000mシーベルト・・・・1999年東海村JCO臨界事故で死亡した 作業員二人が浴びたとされる放射線量
実際に健康被害のあるなしは問題ではなくて そんなこと考えるのならアルバイトしなければいい(自明)
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