初めて質問させて頂きます。 私はこの度2月、3月と自衛官候補生の試験を受けました。 高校中退、現在23歳の男です …

Question

初めて質問させて頂きます。
私はこの度2月、3月と自衛官候補生の試験を受けました。
高校中退、現在23歳の男です

結果両方不合格でした。
メインの試験は9月なので、今回受けた試験は補充的な扱いだそうで枠も少なく、その分倍率も高いと広報官の方から聞きました。
落ちた理由なんですが
2月は視力で落ちたと自分では思っております。
裸眼0.1以下だと屈折度測定が必要なんですが、その際−10とゆう数値が出てました
合格基準は±8以下とのことです

そして3月の試験ですが
視力検査はなんとか裸眼0.2矯正1.2で屈折度測定は免れました。
広報官の方が落ちた理由を探ってくれたのですが
個人情報の観点から、なかなか詳しくは教えてくれないそうです。

筆記試験はズバ抜けて成績が良かったみたいですので
あとは身体検査で引っかかったのかなと思いました。
私は猫背で背骨がS字に湾曲してると、昔接骨院でレントゲンを撮った時に伝えられました。
ちなみにヘルニアではありませんが、腰は強い方ではありません。

そこで自衛隊の試験について詳しい方にご教授願います。
医務官の知り合いが居ませんので、自分には調べる術が無く困っております
次は7月と8月にも試験がありますので
それまでに対策が練れれば、合格率も上がるのではと思っております。

背骨、あるいは尿、血液検査は
どの程度の症状からアウトなのでしょうか？
宜しくお願い致します。

Answer 1

将来性などによると思います。自衛隊試験は受かれば合格というものではありません。最低基準を満たしていてもそれ以上を望めるかによります。

Answer 2

接骨院でレントゲン？それが事実であれば違法な行為のはずなんですけど…。接骨院にレントゲンをとっていい権利ってないはずなんです。

S字というのは体の正面から見た際にS字に湾曲しているという意味ですよね。一度、整形外科の脊柱外来または側弯外来に受診することを強くお勧めします。背骨の側弯は整形外科のなかでも側弯の専門医にしか正しい診察は行えません。

また、自衛隊については詳しくありませんが、側弯症の場合、客室乗務員の試験はとても難しいとききます。やはり人の命を預かる仕事ですから、自分自身に病気があると雇う側も嫌がるのかもしれません。また、今は特に症状が出てなくとも30代40代になって再度湾曲が進行することもあります。進行すれば腰痛や肺活量の低下などの二次障害も出てきます。そのような危険性を持っているからだかもしれないと自覚してください。放置は厳禁です。