空自の戦闘機パイロットについて質問です。 戦闘機乗りが精神、或いは身体の異常でエリミネートされた後、航空機の操縦免…

Question

空自の戦闘機パイロットについて質問です。

戦闘機乗りが精神、或いは身体の異常でエリミネートされた後、航空機の操縦免許は返納しなければならないのでしょうか。また、そうだとすれば、セスナなどのチャーター機の操縦をできるようになるためには、何をしなければならないのでしょうか。

補足

新しく飛行機の操縦免許や通信(？)免許を取り直さなければならない、という認識でいいでしょうか。

Answer 1

まず、民間の操縦資格ではありません。別物なので最高難易度のF-15のパイロットが必ずしも通信などの資格がないと民間機は飛ばせません。もちろん、すぐに操縦は出来ると思います。しかし、資格が違います。

エリミネートされらのならウィングマークと呼ばれる操縦資格がありませんので、少なくとも官費での操縦の道はありません。
訓練修了前にエリミネートされたのなら、操縦資格はありませんが、一度ウィングマークを取得しても、身体的精神的理由で操縦資格は剥奪されます。

資格として管制官との通信の免許は別の他省の管轄ですが、防衛省はこれとは別に通信できますが、防衛省を離れると、使用できません。

通信免許が必要です。

Answer 2

世界的に操縦士は不足しているらしい。