解決済み
警察官の懲戒処分にも色々とあります。 厳しい順に ①免職(いわゆる懲戒免職) ②停職 ③減給 ④戒告 ⑤訓告 ⑥本部長注意 ⑦厳重注意 ⑧所属長注意 ①の免職は実質クビですから復職などできません。 あとの上位に入っている②停職~⑤訓告までの処分を受けると、 今後の異動と昇任に多大な影響を及ぼすと言われています。 復職しても周りから白い目で見られ、昇任もなし、異動でどこに 飛ばされるかわからない。 ゆえにみんな辞職するのです。 残りの⑥本部長注意~⑧所属長注意は比較的軽い処分であり、昇任 等への影響は軽微であります。したがって、これらの処分の場合は 復職される方が多いみたいです。 質問者様、以上ですが参考になれば嬉しく思います。
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他の公務員は結構復職しますが、警察の場合は非常に厳しく、辞職に追い込まれるみたいです。それで普通の警官は辞職します。 ただ頑なに拒否すれば無理矢理辞めさせることはできないので、復職するケースも稀にあるとは思います。
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