正直 それはかえってマイナスかもしれません 一番いいのはおそらく日赤など市中の基幹病院です その次が二次救急などをしている市中の総合病院 大学病院はその下くらいです 理由は簡単です ・診療内容に偏りが大きい ・伝統的に大学病院の看護師は仕事をしないため、使えないというのが定説になっている どこでも拾ってもらえなかったらやむなく大学でもいいでしょうけどね 看護師の「看護技能」の習得とキャリアとしてはお勧めしがたいです でも研究を大いにしたいなどの別の理由があるならいいかもしれません
大学病院が何故いいと思われたのでしょうか? すでに回答がある以外に大学病院は次のような特徴を持っています。 ・もう手の施しようのない患者が市中病院から送り込まれる。 ・研究機関という側面を持つため、悪くいえば実験的な高度医療が行われる。成功すれば華々しく報道されるが、少なくともその5倍以上の失敗例がある。 知人に何人か医師がいますが、教授を目指さない限り大学病院に勤めることはないといいます。理由は上記に述べたとおりですが、まとめますと。 ・どうせ死んでしまう患者さんではやりがいがない ・実験的な医療などはやりたくない。 看護師として看護のしがいがあるのは、多分入院されて治療・看護を受け退院されていく過程に関わることだと思います。 大学病院の患者さんのかなりの部分は生きて病院を出られることはありません。そんな場所で看護をすることに何か生き甲斐を感じられますか?
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