解決済み
来年度、就職活動を控える者です。 企業研究とはどのように取り組みすれば良いものでしょうか?良く自己分析をして、そこから自分に合った適性を探し業界や企業を見つけると耳にします。 私は11月頃から就活準備に取り組んでいますが、正直全く決まらず、迷走しています。 スポーツ(野球、サッカー)が好きなので、将来はスポーツに関われる仕事がしたいです。 ただ、メーカーや出版社などには興味がなく、職員やメディアに興味があります。 しかし、狭き門なので、他の業界も考えていますが、自己分析をしても結果からどう業界研究に生かすかが分かりません。 皆さんはどのように進めましたか? 就活全体のアドバイスも含めて教えて下さい。
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適性や業界探しは最初は難しく考えず、好きか嫌いか、興味あるかないか、の基準でひとつひとつ絞っていきましょう。やり方としては、好き、興味があるものを絞るというよりも、嫌い、興味無しというものをひとつひとつ消去法で除外していくやり方のほうが絞りやすいです。ムリして最小限にしぼらなくていですよ。たくさんあったっていいんです。そのかわり好き興味がある順番に並べられると理想的ですが。 その上で ①スポーツに興味があって、職員やメディアに興味がある。メーカーと出版は興味なし。 ②他の業界(どんな業界?)に興味がある。そこのどんな仕事に興味があるか? そんな感じで自分の希望をまとめていきましょう。 まとめたら今度は入りたい企業を挙げましょう。その企業は将来どんな価値を提供しようとしているか、そのための力添えをしてくれる人材を企業は欲しがりますから、じゃあ自分はどんな力添えが出来るか考えましょう。社交的なら営業、理系学科なら学んだ専門知識を生かせるから技術や開発職、スポーツと職員の仕事に興味があるならJリーグなどのスポーツ団体の職員として総合職希望でもいいかもしれませんね。 模範解答は出てこないかもしれませんが、じっさいの応募面接時は自分の誠意が伝えられれば充分です。それで不採用の場合は企業のニーズと自分の価値がミスマッチだったのだから仕方がないと諦めて次行けばいいのです。 そのかわり応募書類の内容や面接時のマナーなどの基本的なことが出来ていることが前提です。これが出来た上でないと不採用結果の原因究明出来ず、対策も立てられずに困ることになります。 わかりにくいかもしれませんが、そんな流れですすめていけばいいと思います。大事なことは、オカネをもらうために就職するのではないということ、企業は人々が豊かに暮らせるための価値を生み出す場です。生み出した価値に人は感動しオカネを払って買ってくれるのです。そのために私ははこんな力添えが出来ますと企業に自分を「商品」のように売り込むのが就活です。そのことを念頭に置いて活動すれば結果ついてくると思いますよ。 あとはそういう思考が持てると、中には必ずしも就職という切り口でなくても働く方法があることに気づく人もいます。「就職」以外の方法で社会に価値を提供している人もいます。じっさい出来るんです。アイデア次第です。就職でなくても社会のお役に立てる方法も模索していきましょう。そうすれば就活にヘンなプレッシャーばかり感じてしまうようなこともなくなりますよ。 長々と書きましたがよかったら参考にしてください。
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