解決済み
就職してからは、自分の実力だ! がんばりだ! 運だ! って聞きますが、雑誌「プレジデント」で数ヶ月置きに発売される「学歴と出世と就職、収入」 の記事をみると、統計データから、明からに学歴がいい人が「給料が高い会社に入社」「出世」「学校別収入でも学歴高いほど収入多い」「役員」「元請に入社」 となっています。 1人よがりの出版社の意見のみの記事よりも、統計データなので、説得力があります。 確かに、学歴が高い人は、同世代で争った受験戦争にそれなりの成功をした実力があるので、入試以外の 能力がありそうですが。。。。 自分の実力だ! がんばりだ! 運だ! プラス 学歴があれば、学歴がない人よりも多少はそういう生活水準のアップのための、 条件となりますか?
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プレジデント誌の編集方針が元々ホワイトカラー向け、 しかも大規模組織における中間管理職向けのものです。 なので、この雑誌の統計データが世の中のビジネス事情を端的に表わしているというよりは、 高学歴層限定の中での出世争い、という読み方が適当な誌面づくりですから、 高学歴者と低学歴者とでは比較の対象にすらなっていないことを押さえておかれるべきでしょう。 (※上記は、低学歴者の出世を一概一律に否定するものではないです) なので質問者さんが、学歴がビジネスによる生活水準アップの条件となるかどうか、 これを深く掘り下げていくには、プレジデント誌以外の情報源も多方面から取り入れ、 グローバルな視野において幅広く総合的にとらえていかれることだと思います。 その際、情報ツールは何でもありですね。 プレジデント誌の編集スタンスから、かけ離れていればいるほど適当だと思います。。。
なるほど:2
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