解決済み
行政書士について 行政書士の資格を取ろうと勉強しているのですが、一般知識の勉強にいい参考書はありますか? 私は文章理解が苦手です。
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文書理解については、まず行政書士のテキストの文書理解をしっかり読み、そして行政書士の過去問集で、文書理解だけを集中的に回すしかないです。 解答解説をしっかり読んで下さい。 それでダメなら、捨てて、政経情報で何とかしましょう。 公務員試験にも、文書理解は有りますが、行政書士のテキストと過去問15問の解説を読んでもダメなら、それ以上やっても時間のムダだと思います。 (問題数が3問から増えることは、有り得ないと考えて良いです。) 政経情報ですが、基本はやはり、行政書士のテキストです。 ただ、私は基本書を3冊持っていますが、その中でも、最近の本試験への対応ということでは、かなり差が有ります。 手持ち3冊の中で、一番対応度が高いのは、Wセミナーです。 (ダメなテキストの見分け方は、過去問分析が荒いことです。) 行政書士は、120〜150点くらいまではたいていの人が努力しだいで達することができると思いますが、本当に難しいのは、その先、合否ラインの180点に達するために、どの科目の点数を積み増すか、です。 (150点まで来る勉強量と、そこから180点に達する勉強量は、同じくらいです。) 王道は、民法、行政法ですが、そこで行き詰まった場合や、目標を200点に置く場合は、政経での積み増しも不可欠になってきます。(少なくとも会社法で稼ごうとするよりは効率的です。) その場合には、センター政経のテキストと、公務員試験社会科学の問題集で勉強するのが良いです。
やはりなんだかんだで行政書士用の参考書が一番良いと思います。よくまとまっていると思います。その他には高校用の政治経済の参考書、IT系ではITパスポートの参考書、文章理解ではとにかく数をこなしたいのであれば公務員用の文章理解もあります。
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