解決済み
アパレル関係でバイトしたいのですが、アパレルの店員さんってこっちは話しかけないで欲しくても話しかけてきたりしますよね? あれは規則というかやらなきゃならないのでしょうか? 私はされるのが嫌なのでもちろんするのも苦手です。 聞かれたりしたら他の色も進めたりするのはいいと思うのですが、、、 あと洋服はバイトであってもそのお店で扱っている物しかきてはいけないのでしょうか?
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話しかけるのが絶対だというショップもありますし、アウトレットや大型ショップでは話しかけるタイミングを見計らってからです。 で、あれは何故に話し掛けてくるのかというと、意味があるのです。 例えば100人のお客様が一日にやってくるとします。 例えば販売員から話しかけないでいると5名ほど、お客様から店員さんに直接話しかけて来ます。60人ほどは頭のなかでどうしようか悩んでます。30人ほどは暇つぶしです。 販売員から話しかけると70人に買わせることができます。 意味がわかりますか? 買いにくる人は当然、悩んでる人には背中を押してあげて、さらに暇つぶしの人にも売れるのが販売員なんです。 分かりやすく大げさな数値で例えましたが、これが話しかける意味なのです。 どうしても接客したくなければファストファッションや、大型ショップでバイトをオススメします。が、何も面白くないです。お客様が勝手に興味を持ち、聞かれたことだけに対応していたら仕事が面白いわけがありません。 販売員の面白いところは、接客にあります。 自分だからこそ買ってくれたお客様が、また来店してくれて喜んでいる。これはやりがいとなります! ちなみに洋服は、お店のものを着るのが、お客様への説得力となりますので着ないと売れませんよ。 だから着るのです。着るのがルールだから着るのではなく、その意味があるから着るのです。 また、あなたは接客されたくない人ですが世の中には接客されても苦にならない人も沢山います。 そういう意味での社会勉強や人間力のアップにつながる面白い仕事ですので、接客するショップで働いてもらいたいですね。
あなたはアパレル関係のお仕事を、全くご理解されていないようです。 声かけが苦手で、やりたくないなら、この仕事は無理です。 基本的に、ファッションは流行があり、販売はワンシーズンのみの商品がほとんどです。 そして、現在の主流である自社企画商品を中国やアジア各国で生産するいわゆるSPAでは、半年以上前に販売計画を作成し、それに基づいて生産を依頼します。 売れ残っても、自社仕様で発注した商品ですから、返品はできず、足りなくなっても追加発注もできません。中国などで追加生産したものを船便で日本に運んでいたら、シーズンが終わってしまいますし、航空便はコストが見会わないのです。 ですから、ちょうど売り切れる数を予測して発注するのですが、毎年流行は違いますから、過去データなどを参考にしても、どうしても実際の販売数は予測とは際が出てきます。 そこで重要なのが販売員の存在です。 あなたは単なるご案内係と勘違いしているようですが、彼ら彼女らは、店や会社全体の在庫状況をもとに、在庫の厚い商品を一日も早く売り切ることが求められます。 売れ残れば、価格を下げてセールを行い、それでも売れなければ、さらに値下げをします。 仕入れ価格は、シーズン前に一括発注したものですから、売れても売れなくても変わりません。つまり、販売価格を下げれば下げるだけ利益が減り、最後は赤字でも売ったりします。 倉庫の保管料もありますし、昨シーズンの商品など、値段をつけて売ることも困難だからです。 お客さんのためよりは自分達のために、平気で嘘でもついて不人気商品をあたかも人気商品と見せて逸品でも多く、買わせる。 そのためには会話は重要で、受け身では、成果が上がりません。 服装規定はお店によりルールが異なります。
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