解決済み
退職日翌日が入社日の転職について。 この度転職をすることになりましたが、手続きがよく分からないので教えていただきたいです。現在勤務中の会社を11/30を退職日として退職し、新しい職場へは12/1からの入社となります。 この場合、現在の職場へはその旨を伝えた方がいいのでしょうか? 失業する場合と比べて、現在の職場からもらう書類等変わってきますか? その他気をつけるべきことがありましたら教えてください。 ちなみに新旧どちらの職場も雇用保険・労災保険・厚生年金・健康保険に加入しています。 よろしくお願いします。
5,986閲覧
先ず、転職して場合は、新しい会社に、年金手帳、雇用保険被保険者証、源泉徴収票、扶養控除等申告書、(該当すれば)健康保険被扶養者異動届、給与振込依頼書などが挙げられます。 今回は12月に年末調整を行うのが問題ですね。 現在お勤めされている会社の賃金の締日と支払日がどうなっているでしょうか。 また、新たに勤められる会社の、賃金の締日と支払日がどうなっているでしょうか。 12/1からの勤務では、通常12月中に締日がありますので、新しい会社で年末調整を行う事になりますので、今お勤めの会社から「源泉徴収票」を速やかに頂く必要があるでしょう。 その場合は、現在お勤めの会社にお話ししなければいけませんね。 ①新たにお勤めになる会社に確認をして下さい。 ②次に今お勤めの会社に確認。(新しい会社で年調するでしょうから、お話ししないといけないでしょう) の順番で、ご確認下さい。 退職時は、退職後に賃金の支払い請求を行った場合は、申し出の日から7日以内に会社は支払いを行う様に義務付けられています。 先ずは、早めに確認をして下さい。
なるほど:1
退職自体は今の会社に伝えているんですよね? 私も翌日ではないけど2週間後に入ったけど特に何かした訳でもないし不利益なことは無かったですけどね。源泉徴収が遅れて催促した位でしょうか。
円満に辞められる予定なら、特に伝えておかなくても社会保険類の脱退手続きはつつがなく完了させてもらえると思っていい代わり、すべては「今度の職場が円滑に入社事務を行う」ための根回しですから、少しでも危うさを感じるなら、「再就職先が決まっている」旨の伝達は必要事項です。 失業期間がないことでは、雇用保険申請上の書類(離職票)の作成割愛を申し出ておくこともできますが、そのことで再就職決定の件が分かってしまう事態を避けるうえでは、何喰わない顔で全部の書類をいただくことにすればいいです。 もっとも、退職日当日に手渡される書類は限定されます。社会保険類は退職当日に脱退手続きを完了させる性格のものではないからで、質問者さんが事実を伏せる理由が特にはないのであれば、特に職場の固有名詞までは開示しなくても、再就職先決定のことを伝えておく方が、後々を無難に回しやすいことは確かです… ※ほかに源泉徴収票などは、転職先は提出を急がせる時期ですが、退職先は退職日に用意できていないかもしれなく、そこの調整は質問者さんご自身で図っていくことになります。両職場が連絡を取り合うものではないだけに…
< 質問に関する求人 >
年金手帳(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る