解決済み
お金はかかります。 今現代職人で一番お金がかかるのは大工かもしれません なんてたって切る物は 木だけではなく、アルミに鉄に石に、不燃材などなども切る時が ありますから 自分は最初は一日7000円からスタートでした その時は親方の道具などをお借りして仕事してました 鉛筆までもね 服と携帯代、車の経費は自分もちでした 自分の道具を買いだしたのは日当が10000円を越えてからでした 道具を揃えるのには苦労しました 車抜きで、軽く100万超えます、 それらを管理置く場所も倉庫などを借りるとお金がかかります 自分は小さな倉庫を月1万で借りてます 道具はボチボチ買うかんじです。 今でも必要に思う道具があるくらいです 大まかに、習う親方に聞き 必要なら少しずつ、まず何が必要か聞き買うようにしてください 期間は10年くらい見ててもいいくらいですよ 一人前になるまでにある程度買い添えてればいんですから。 もちろんこれら全て「経費」ですので 確定申告で出せます これが、親が大工と、他人の弟子との違いです。 親が大工だと、倉庫もあり道具もあるからです。 個人の大工として考えるなら、道具は自分もちです 工務店の社員大工なら会社によりますが、細かな道具は自分で買い 大きな電動道具は会社持ちのところもあります どのような親方、工務店などに入るかでかなり違うと思って置いてください。 結婚ですが 20代前半で結婚した大工さんも多いですけど それなりに経済的に大変であることは覚悟しててください 奥様になるかたのご理解が必要です 自分が募集で16歳からにしてるのは そういう意味もあるからで、最初の一年ほどは戦力外な存在ですから 親方は投資してる状態 その後少しずつ仕事が見て無くても出来るようになってくれば 儲けも上がり、道具も買い与えれるようになる考えです。 例えば、一年目は月5万支給としてますが 施主への請求は日5000円くらいになるでしょう。 25日働けば 125000円です 5万渡し、残りは75000円 これから保険や労災金、道具などを 出すわけです。 こんな風に考えてる親方ならまず、道具代は要りませんが なかなかそこまで考えてる親方は少ないかもね 一年もすれば道具も揃い、基本の仕事もできるところがでてくるので 能率もあがり儲けも出始める感じで そこからまともに日当を払って行く考えです。 自分が日当7000円の時は 親と同居してましたからお金には苦労はそこまでしてないですけど 結婚となると簡単ではないですからね 自分は車はハイエースです。 自家用車です これで二台目ですけど、どちらも中古車で買いました 道具を積むし、棚や引き出しなど、資材など材料も積みますので 新車は必要ないと思いそうしてます。 車も最初は親方の車に便乗して現場に行ってましたが 独立してからは自分の車で現場まで行きます これも社員大工と個人の大工では差があります。
なるほど:8
弟子入りしたところにもよりますが、住み込み見習いなどは食事を提供してくれるので、お小遣い程度になるかもしれません。道具は、基本的に共有していますが、よく使うものは個人持ちになるでしょう。車は、荷物が積めるタイプのものになり、ハイエースはよく乗られています。車は通常、会社持ちですが、個人持ちの車に少し手当を出して業務に使用してもらうこともあります。
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