解決済み
社労士事務所から転職。 将来は勤務社労士を希望。 ①30歳の年齢で社労士有資格者、社労士事務所経験→一般企業の人事職へ ②26歳の現在から一般企業の人事職へ転職 どちらが近道で、自分の能力も向上できますか? またこのような仕事内容の人事職でもスキルアップ、勤務社労士に繋がりますか ︎
現在の経歴 ・地方銀行勤務 ・FP1級、宅建、行政書士、簿記2級 取得
2,539閲覧
二兎追うのが近道と考えます。 社労士試験に受かることだけを考えれば、周囲に社労士がいて教えてもらえる環境では①の方が近道でしょう。しかし、受かったからといって、一般企業の人事職にすぐに就職出来る訳ではありません。 従って、両方同時に行うことが勤務社労士になる近道であると考えます。ご質問文の仕事内容は、スキルアップ、勤務社労士に繋がると考えます。 勤務社労士は大きく分けて2種類います。 (1)勤務社労士として企業を渡り、ステップアップする。 (2)サラリーマン(主に総務部)が社労士資格を取る。(私です) 仮に、今、人事職に転職して、将来、社労士試験に受かった場合には、(2)タイプの勤務社労士になりますが、意欲があれば、(1)タイプにステップアップすることは可能です。 従って、選択肢が広がるということから、二兎追うのが近道であると考えます。仮に両方出来ない(転職出来ず、社労士試験にも受からない)場合でも、今のままなので、リスクはありません。成功するまで、じっくりと転職活動と社労士試験勉強を行うべきであると考えます。 頑張って下さい。
なるほど:1
仕事として「勤務社労士」を選択したいのでしょうか? 人事コンサルがしたいのでしょうか? 一般企業の人事部で働ければいいのでしょうか? 社労士として労働保険・社会保険関係に携わっても、 人事を熟知できるわけではありません。 それは個別に勉強しなければいけないでしょう。 銀行勤務ということですので 現在がリテールなので、やりたい事とのミスマッチもあるでしょうが、 当然転勤もあるでしょうし、職種変更もあるでしょう。 希望部署もアピール次第で変わることもあります。 営業部であれば、社労士より多くの企業の内部を知る事ができます。 理論的な人事労務システムと、現実的な企業の現状とを対比する場としては学ぶ面からいけば理想的職場かもしれません。 銀行だって人事部はあります。 一般的な会社よりシステマチックによくできています。 一般企業に使えるかと言うと、ハードルは高いですが。 銀行内でやりたい仕事をすることが不可能である時に転職を考えてはいかがでしょう。30代中盤でも希望する社労士事務所に入ることは十分可能ですよ。 社労士事務所内でスキルが上がるとはとても思えません。 銀行OBが企業の一般企業の人事に行くことも多いですよ。 (守秘義務やコンプライアンスに対する信用があるため) 多くは経理部門になりますが、人事経理が一体のところも多いですし。 人事コンサル目指すなら、人事コンサル会社があるので、そちらの方がいいでしょう。(ワンコンセプトのみのダメ会社も多いですが) 銀行業務は、つぶしが利く業務です。 選択肢はまだ広く持っていたほうがいいでしょう。
企業の人事側からすると、社労士資格者ほど社員にしたくないです。 はっきり言って、社会保険労務士の勉強する目的が訝しい。 人事には寧ろ必要ない資格です。 給与計算、労務管理手続きなど雑務をやらせるために社会保険労務事務所と契約しているわけで、下手に資格保有者が社員として紛れ込み、人事管理に口出しされるのは大迷惑です。
人事部の社員が社労士?そりゃマズイですよ。 社員のリストラしにくくなるじゃん。 スパイみたいな者を雇いません。
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る