解決済み
零細企業の退職金についてお伺いします。 ハロワで求人を見ていると資本金300万とかの企業でも退職金が出てる会社を見かけます。そこで疑問なんですが退職金は労働基準方ではノータッチな為、会社規律によると思います。 一般的には長く勤めれば退職金って多くいただけるとは思うんですが、資本金が300万とかの場合にはやはり、300万も出ないと思ったがいいんでしょうか? 勤務中に会社が急に大きくなって大企業になったとかそういうパターンとかでなくて資本金が300万だった場合ぱっと考えるとお金が300万以上持っていないような気がします。ということは、極端な話、それ以上のお金はださないと考えておいて良いのでしょうか? ちょっとないようが伝わりにくいかなと思わなくもないんですが、回答の方をよろしくお願いいたします。
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資本金と退職金額は全くの別物。 退職金は自社積立であれば積立によります。 外部の退職金共済会を利用しているなら掛け金と従業員の勤続年数によって支給額が変わります。 中退共は中小企業とはついていますが、 加入要件は以下の通り、 一般業種(製造業、建設業等) 300人以下(常用従業員数)または3億円以下(資本金・出資金) 卸売業 100人以下 または1億円以下 サービス業 100人以下 または5千万円以下 小売業 50人以下または 5千万円以下 >資本金が300万だった場合ぱっと考えるとお金が300万以上持っていないような気がします。 資本金はその会社の現在の資産じゃありませんが? >資本は創業時ではありませんといわれました。 その通りです、創業時の資本金かどうかはパッと見ただけではわかりません。 途中増資している場合もありますので。
資本金とはあくまでも「会社設立時点」での運転資金等を含んだ資金ですよね。 通常の事業展開の中で売り上げが何千万になっても 資本金は何百万円のままのことはあります。 ですから資本金が300万円だからと言って、 300万以上のお金がないことはありません。 特に零細な企業の場合、退職金共済等を利用しているところは多くあります。 ちなみに月額8000円の掛け金で 30年かけると退職金は337万円になっていました。
そういった中小企業は、中退協や建退協等に加入していて、そこから退職金が支払われることもある。 寄らば大樹の陰、は正しい選択だ。
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