解決済み
はじめまして。長文になることをお許しください。現在、2年制の専門学校を中退するかで悩んでいます。 昔から絵を描くことが好きで イラストレーターになりたいというよりは、原画や自分の作ったグッズの売れる画家(アーティスト)になるという目標のために 今年春、自分は奨学金を借りてイラストの専門学校に入学しました。 作家を育てるという方針と、学べる内容、そして指定校推薦であったので入学金が全額免除になること その3つがその学校を選んだ主な理由です。 まだ入学して2ヶ月ほどしか経っていませんが、入学したことには何も後悔はしていません。応援してくれている親にも多大な感謝をしています。 ですが、基本的に 基礎を学べる一年生が終わったら 2年生は就活のためのポートフォリオ制作や卒業制作が主となります。 考えが浅いかもしれませんが、自分はデザイン業界等に興味はなく ゲーム会社などに入って絵を描きたいなどは考えておりません。あくまで自分の絵を売りたいので、イラストレーターなどには向いていない気がします。 そこで、奨学金を借りてまで卒業することに疑問を感じています。今考えていても仕方ないとは思っても、毎日毎日そのことが頭をよぎります。もちろん学校はすごくすごく楽しくて 毎日が楽しいです。でも、だからこそ、今学生という立場に自分は甘えたいだけなのかなと思ってしまいます。 ツイッター等で私が通っている科の卒業生の方々のツイートを拝見することがあるのですが、見ればどの方もほとんど今頃就活をしているか、アルバイトをしているかのどちらかです。 それならば、一年基礎を必死に学び 学校を中退して アルバイトを掛け持ちしながら、作家活動するほうが正しいように思えてきて仕方がありません。 もともと中学生の頃からネットで個人サイトを作って似顔絵や原画を販売したり、高校以降からはハンドメイドにも手を出しネットショップを立ち上げ、ちょっとしたお小遣いは稼いでいました。それを生活の軸にするという厳しさは身にしみて分かっています。ですが、反対にその“自分の作品を誰かに求めてもらえる”という、例えようのない楽しさも。 今年からは即売会等のイベントにも出始め、ファンと言ってくださる方々も増え、夏には作品を持って委託販売してくださるお店に売り込みにいくつもりです。
自分はまだ今年19歳になるばかりで 人生先は長く、親にいつまでも甘えてられないことも承知しています。将来のことを考えると、仕事内容は問わないのであわよくば正社員にもなりたいですが、正社員途用のバイトなんかでも中退だとこのご時世、やはり厳しいのでしょうか。 イラストの専門学校であるため、卒業時点でなにか資格が取れるわけでもなく 奨学金という借金をしてまで通うことの意味を考えています。
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間を取って、作家活動で稼げる額が、奨学金と同額になったら、奨学金の停止なり減額をして、学校を卒業まで頑張る、というのはどうでしょう? 学生中に稼げる人になれたのならいいけど、学生中に成れなかったら働きながら作家活動を続ける事になるから、その場合は専門学校のサポート受けてどっかに就職したほうがいいでしょ? フリーのイラストレータなら、仕事もらうためにもそういった仕事関連に就いている知人は多い方がいいし、どういった会社が売り込み可能なのかも知る機会が多いだろうし、フリーターしながら作家活動続けるよりは世界が広がっていいんじゃないの?
人生は一度しかないから、挑戦したければすれば良いとおもいます。 ただ、何事も楽なものはありません。夢を諦めず追いつづけた者だけ成功者になると思えばいいと思います。 親は安定を望むかもしれません。ちゃんと親と相談しましょうね。あたなはまだ未成年者ですか、法的には親の保護のもとで生きています。 冷静に真摯に自分の人生を考え、親を説得してみて下さい。 因みに、絵の関係で芸事で若くから自立できている人は知らないです。 周りは30歳過ぎてますね。でも夢を追いかけていますよ。彼等は人生は一回だからやりたいことをしていると。
専門学校は卒業しましょう。奨学金分の知識をいかに学びとれるかを考えてください。学校にいる間に、先生から学べることを全て学びとってください。卒業後に先生とプライベートで相談できる関係を作ることが出来ればベストです。 社会に出たら先生ほど丁寧に意見をくれる人は、ほとんどいません。一生懸命課題をこなし、フィードバックの意見を聞きましょう。 アルバイトから始めて正社員になれるという触れ込みの仕事は世の中に沢山あります。しかし、実際に正社員になれる人は、ほとんどいません。もともと正社員で採用する気がなくても、人を集めるために正社員になれるという募集文言を使う企業も沢山あります。 学校を中退しても、成功する人は沢山います。しかし、中退して失敗する人は、その何倍もいます。
どうしても、キミの創作意欲が我慢出来ないんだとしたら、キミの考えが正しい。 先行きの様々なリスクを含めて「自分でケツを拭く」という覚悟があるのなら、クリエーターとして、キミの考え方はすごく真っ当である。 ただ、唯一言えるのは、その、退学後の道ってのは「親に依存したままの超ぬるま湯」か、「キミの想像を絶するほどのイバラの道」かのどっちかだよ。
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