解決済み
求人で、中国語ビジネスレベルの方、中国語ネイティブレベルの求人を見かけます。 私は、中国に3年駐在し、中国語も週1か2の割合でマンツーマンで勉強しています。学習経験と駐在経験から思うことは、日本の大学で中国語専攻しても、会話に関しては、日常会話以外はほとんど使えないし、たとえ数年駐在しても、ネイティブレベルに達するのはかなり難しなと感じます。 接する機会は多くはありませんが、会社のお客さんで中国駐在されている日本人で、ビジネスレベルの中国語を話す日本人にあったことがありませんし。 なので、求める求人にはいったいどのような履歴、職歴の方が応募し合格しているのでしょうか? 中国語を使う求人は多く見かけますが、”日本人”が応募するのであれば、本当に一握りの方が転職応募できる、(求人は多いけど)応募者が少ない求人なのでしょうか? 中国語での転職、求人に関して詳しい事情をお知りの方、おしえてください。
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中国語で転職したものです。私の場合は中国で留学→現地採用で日本帰国しました。このパターンだと基本的にはビジネスクラスの語学力があることが多いです。(実際、面接先でも同ケースの応募者とたくさん遭遇しましたので) あと、中国語学科卒で在学中もしくは卒業後に留学経験もあり、という人も多かったです。 ネイティブレベルは、私の知っている限りでは、(親御さんの仕事の関係で)子供のころから中国に住んでいた人、中国残留孤児の親族あるいは日中カップルの子供で、小さいころから中国と日本の生活が半々くらいの人、でした。 ただ実際には求人側の認識不足で、喋れる人=ネイティブレベルじゃない?って感じで適当に使ってるような企業も結構ある気がします。 だっていくら中国語と取引があるとは言え、一般事務の募集にネイティブレベルを要求してるのいるような不思議な求人みたことあるし。 あと「中国語ネイティブレベルかつ英語ビジネスレベル、簿記1級以上、通関士資格がある方・・月給14万」などという、なめんとんかい!っていうくらい求人もみたことある。 世間知らずな中小企業が認識不足で「ビジネスレベル」だの「ネイティブレベル」だの使っているケースもあると思いますよ~。
なるほど:2
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