解決済み
「大きな経験」というのは「客観的に大きな現場」を意味するものではありません。「あなたの中で」人生を変えるような大きな経験があり、それを他人にわかるように正確に表現できたなら、テレビ局に限らずどんな業界だって就職できますよ。 その先生の友達は「戦場に行ったから」就職できたわけではなく、戦場での経験がその人の人生観をも変える出来事だったから、モノの見方や人生観が大きく変わったんでしょう。その経験をテレビ局は「買った」ということ。それが戦場でなくても、例えば昼下がりの公園であっても、そこで得た経験が大きくあなたの人生を左右すれば同じ事です。 ゆめゆめ「危険なところに行けばよい」などとお考えにならないように。
放送で仕事をしています。 「大きな経験」とは戦場に行くといった極端なことばかりではありません。 あなたしかできない経験の中から「何を学び取ったか」「こんな普遍的なことを感じ取った」などを自分の言葉で表現できるようになることが大事です。
大きな経験が具体的に何を指すのかはわかりませんが、「戦場に行く」というのはアリでしょうね。 当然、危険が伴うのでオススメはしませんが、大学在学中に紛争地帯に行き、新聞社に入社した人の話は個人的に知っています。ただ、その人は学生時代はフリーのライターとして活動しており、取材として現地に行ってましたけどね。 とりあえず、就職のためだけに戦場や紛争地帯に行くのは絶対やめるべき。 まあ、戦地専門の通信社、フリーのジャーナリストを目指すなら別ですが。 個人的には戦地じゃなくてもバックパッカーとして途上国を回るとか、そんな感じでも十分かと。 以上、参考になれば幸いです。
< 質問に関する求人 >
テレビ局(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る