就職留年の理由について。(※少々長いです)

Question

就職留年の理由について。(※少々長いです)閲覧頂きありがとうございます。
現在就職活動中の大学4年生なのですが、就職留年(卒業延期制度の利用)を考えております。
スペックは
上位私立/理系学部生/TOEIC950点
です。

まずは現在の状況について。

新興国の社会インフラに関わりたい、という思いから
5大商社(第一志望)と総合電機3社(第二志望)とエネルギー開発1社(第三志望)の計9社のみエントリーしており、
ありがたいことに総合電機メーカー2社＋エネルギー開発1社から内定を頂きました。
が、一番入りたかった商社業界は全て最終、またはその一歩手前で落選してしまいました。

自分の力不足だと認め何とか心の折り合いをつけようとしたのですが、やはり諦めきれません。
なので大変身勝手であることは重々承知しておりますが、内定を辞退して1年後にもう1度チャレンジしてみようかと
思います。

そこで皆様に質問なのですが、留年する理由として「第一志望が諦めきれなかったから！」
は成立するのでしょうか？
面接の場などで「こいつは周りの迷惑を考えない傍若無人な学生だ」と捉えられてしまいそうで非常に不安です。
ちゃんと1年間を通して何を感じ、何を得たかをアピール出来れば少しはマイナスイメージは和らぐものなのでしょうか？

今後の1年間の予定としては
①以前から興味のあった経済の勉強
②実際に新興国に行き、肌で現地の生活を感じてみる(もちろん自腹です)
など知見を広める時間に充てたいと考えております。

ちなみに両親は私の頑固な性格を理解しており、「本気ならば反対はしない」と言ってくれてます。

長文・駄文を投稿してしまい申し訳ございません。
皆様の厳しいご指摘,ご意見をお待ちしております。

Answer 1

周りが見えてないです。
来年また受けても落ちます。

一年勉強して実際に現地に行っても落ちます。
そもそもなぜ落ちたのか自己分析はできているのですか？

私は
最終選考まで行ったのに落ちるということは
成績は問題ないが正確に難ありと判断されたということだと思いますよ？

それこそあなたの言う頑固なところを嫌ったのではないですか？
そこが改善されなければ無駄です。

Answer 2

＞留年する理由として「第一志望が諦めきれなかったから！」は成立するのでしょうか？

その第一志望群の企業は、今年、

＞全て最終、またはその一歩手前で落選

っていう、充分に、記録にも記憶に残る爪跡を残しちゃったんだよね？
で、留年して、そこに、再エントリーするってこと？

ESは、場合によっては「見逃し」によって通過するかもしれないけど、
「二次面接より先」には進めないよ。断言する。

あ、もちろん、今年内定出した企業、途中で辞退した企業も同じ。

相当に、選択肢が狭い就活になるけど大丈夫？

Answer 3

はじめまして。メーカー系の企業に務めております。
就職氷河期と言われる現代において、かなり大胆なご決断ですね。しかし、夢を追いかけ、この1年の活動プランまで既に立てられており、素晴らしいと思います。

私が感じた事としては・・・
何故メーカーの内定は出て、商社の内定は出なかったのでしょうか？既に分かった上で質問されておりましたらすみません。
その理由を考えない限り、この1年間は無駄になってしまいますよ。
貴方に足りなかったのは経済や新興国に関する知識と理解ですか？
①②として挙げられている内容は、商社に入社したい熱意を伝えるには十分かと思いますし、時間と経済的余裕があられるなら是非実行してください。しかし、何か決定的な事を忘れられておりませんでしょうか？

それを考えた上で、もう一度就職浪人するかどうか、考えた方が宜しいかと思います。
また、就職してから転職という道もありますので、早まる必要は無いというのが私の考えではあります。

色々な意見が出ますでしょうが、就職浪人をすると決断されるのでしたら、薔薇の道になりますが頑張ってください！
質問の答えにはなってませんが、どうかお許しください。