解決済み
転職の際、面接で現在の年収を聞かれると思います。私は2年前迄はコンスタントに650万貰っていたのですが、業績悪化により ボーナスカット、給与カットで現在490万しか貰ってません。 面接時に現在の年収650万と答え(2年前の年収だとは言ってません)650万で内定を貰いました。 今後、源泉徴収の提出があると思いますが問題になるでしょうか?
4,033閲覧
これは厳密に言えば経歴詐称と同じ理屈で、問題になりますね。 但し、源泉徴収の提出だけをもって発覚するとは思えませんね。 というのも、あなたは650万円と申告した年収は、具体的に最後まで貰うまで証明できないからです。 これを言い逃れる方法はいくらでもあります。 だから気にする必要はありません。最後までシラを切りとおしましょう。 別の方が仰られている話、 >虚偽の申告により採用云々の条項が従業員規則にあり、其の規則は所轄労基署、つまり、法律で認定された規則です ×「従業員規則」 ○「就業規則」 ×「其の規則は所轄労基署、つまり、法律で認定された規則です」 ○「其の規則は所轄労基署、つまり、労基法第89条に基づいて会社が届け出た規則です」 法律上の用語はしっかりと使いましょう。「認定」と「届出」じゃ全く意味が違います。 「労基署が認めた就業規則だから、就業規則のルールは合法」なんて話は労基法の趣旨に反します。 詳しい理由は労基法第1条&第2条参照。 「虚偽の申告で~」云々という条項が就業規則にあったならば…の仮定でしかありません。判例上、経歴詐称による懲戒解雇は合法ですが、就業規則上に根拠がないのに経歴詐称で解雇したら、会社側も裁判では負けちゃいます。先ずは入社する会社の就業規則を調べて、経歴詐称に基づく懲戒処分規定があるかどうかの「根拠」を確認して下さい。それから対処方法を考えるべきですね。
なるほど:1
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る