解決済み
社労士の仕事って何?従業員が直接連絡をとるのはいけませんか?小さい職場です。社労士さんに「直接上の人に言えないことがあったら聞きますから言ってください」と言われていましたが、ある時から上の人に、「社労士に連絡をとる時は一言言ってからにするように」と言われました。社労士さんに相談するだけで解決できていた問題もあったので何だか窮屈になり、相談できなくなりました。上の人に直接話をしても感情的になる方なので真意が伝わらず、直接話すのは精神的にきついです。また、逆に小さな問題が解決されず積み重なって大きな問題に発展してしまうケースも出てきました。社労士さんってどんな存在ですか?小さな問題のうちに解決できる方法があれば教えてください。
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従業員が直接連絡をとって良い悪いの問題ではなく、その社労士さんが誰と取引しているかが問題かと思います。サムライ業というのは、どれもそんなものです。 社労士の基本的な仕事は、 ①社会保険・労働保険の手続代行業務 ②給与計算等の代行業務 ③労務関係のコンサルティング(別に資格なくても出来る。) ④労使の斡旋等(要は、裁判となる前に労使トラブルを解決すること。コレは「特定」のついた社労士でないと出来ません。) そもそも社労士とはいえ、税理士などと一緒で企業(社長)から報酬を受けている立場の人間です。そこをよく考えみたら、わかるかと思います。その為、会社の社労士(社労士Aとします)に悩みを相談しても、社労士Aにとって「お客さん」は社長である為、社長を通してから相談するしかないかと思います。 小さな問題のうちに解決できる方法はといいますと、貴方がその会社を辞めることが一番でしょう、といいたいところですが、辞めれない事情もあるかと思います。その場合は、とりあえず、社長の言うことを聞いて、放って置くしかないかと思います。問題を大きくしたのは社長ですから、貴方は知らぬ存ぜぬの態度でいればいいのです。下手に関与すると貴方が損をするだけですから。それがイヤなら覚悟を決めて会社を辞めることかと思います。
なるほど:5
「社労士に連絡をとる時は一言言ってからにするように」と言われた と、社労士に言ってみてください。
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