信用組合や信用金庫だけに限ったことではありません。 金融関係はすべて激務です。 3時に閉店するため、その後の仕事はスムーズに回るのだろうと誤解されがちですがとんでもない。3時以降が戦争なんです。 どこの金融機関も人気で高倍率。その高倍率を勝ち抜いて、就職したとしても。ポツリポツリと同期が減り、定年間近には同期は数人となります。 これをどうとらえるか。 「辞めていく奴が根性がないだけ。」「いやいや、俺は大丈夫だから」あなたはどう思いますか?やりがいはあるかもしれません。ですが、そのやりがいに耐えれるほどの器を用意できていますか?就職はある意味、人生がかかっています。生きていくため、食べていくため、豊かな今後を過ごすため。 じっくりと考えてみて、イマの就活生には決めて欲しいですね。 「半沢直樹」のような世界はある意味ありますが、金融業の氷山の一角の人たちの話です。 【補足後】 金融と言っても、書類をバリバリと処理し、お客様と熱い関係を結ぶ。。。なんてのは、30手前の仕事盛りになっての話。金融機関の規模にもよりますが、地方にあるイチ金融機関の場合。支店配属が少なく、支店の雑務なども一人でこなすことになります。高校野球常連校の1年生として入部し、先輩達の身の回りの整理をするっと想像してもらったら速いです。かなりの体育会系です。デスクワークや接客のイメージが強く、忘れ去られがちですが、そこまでの道のりは長く、最初は無能な「学生に毛が生えた」ような存在です。金融知識も客もいないため、タダひたすらに動くのみです。そこで、耐えつつ、クタクタになっても勉強し知識をつけて4~5年目でやっと使って貰えるようになり、30ごろにはノリにのれたら良いというイメージで。
なるほど:2
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