解決済み
助産師をあきらめきれない 28歳主婦、子ども2人です。 以前、結婚当初助産師を目指して、看護学校を受験すべく勉強してました。 けど、妊娠して、一度はあきらめたものの、2人目を出産する際やはり、助産師になりたいと思いました。 ネットでいろいろ調べて見ましたが、厳しい意見が多く、子持ちは大変、独身でも根気体力が必要だと書かれていました。 それを読み、かなり気持ちがゆらいでるものの、諦め切れません。 同じような状況で頑張ってる方、現役助産師さん、厳しい意見を聞かせてください。 また、それ以上に感じる助産師の魅力を教えてください
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はじめまして^ ^ 現在看護学校に在籍し、助産学校からの合格を頂いた者です。 お子さんの年齢が分かり兼ねますが、 お子さんを抱えながらは、サポートしてくれる人が身近にいないと不可能かもしれません。 病院での泊まり込みの実習や、夜中に病院からの呼び出し… 毎日学校で夜20時くらいまで残って技術の練習をしたり、実習期間は土日の休みもありません。 家事はおろか、お子さんとの時間やご自身の睡眠時間ですら限られると思います。 助産学校への入学も学校で常にトップでいる必要がありますし、予備校に通う人、浪人する人もいる程で誰でも希望すればなれるものではありません。 看護学校に入ってからも人一倍努力する必要があります。 やはり子持ちは厳しい!とは聞きます。 ですが、私が進学予定の助産学校はクラスの半数以上が子持ちで平均年齢も30歳とのことでした。 他の学校に比べると年齢層は高めだと思います。 でも、それだけ助産師になりたい!と強い意思を抱き、幾つになっても諦めない気持ちの方が多くいらっしゃるのです。 皆さん頑張ってます。 家庭の事情は人それぞれ異なりますが、助産学校在籍中は皆さん学業に専念できる環境を整え入学しているようです。 本当になりたいという強い意思が無ければ絶対に乗り越えられませんので。 私はまだ助産師でもなければ、助産学生として実習にも出ていませんが、 看護学校での母性の実習では言葉では言い表せないくらい感動し、あたたかい気持ちになりました。 出産経験がおありとのこと。 お産がどれほど素晴らしく、言葉で言い表せないくらいの感動を味わえるのかはきっとお分かりではないでしょうか^ ^ 大変だと知ってもなお諦められないのであればチャレンジするべきです! 頑張りましょう^_^
なるほど:2
ありがとう:1
そりゃー、若くて頭も柔らかくて、親のお金で進学できて、一日勉強以外しなくてもかまわないような、18歳そこらのストレートの学生さんが、一番体力的にも経済的にも時間的にも有利なのはわかりきってますよね。 でも、助産師として現場に出た後、最もその人を輝かせるのは、最も土台になるのは、助産師になりたい!と思った動機や、助産師として何を成し得たいのかという強い思いだと私は感じます。 自分は看護大学の2年生で子供を産みました。その後シングルで子育てしながら大学を卒業して、助産師の専門学校を出ました。大変なんていう言葉では表現できないくらい、毎日が戦争でした。忙しすぎてその頃のことはほとんど記憶がありません(笑) 陣痛が来た日まで通学し、産後も1週間で復学、お尻が痛くてろくに座れず中腰で授業を受け、昼休みには急いで祖母の家に帰り自分のご飯も食べる時間もなく授乳、授業終わって迎えに行き、帰って家のことをして子供を寝かせてから勉強、夜中も授乳しながらまた朝から学校、預けられない日は背負って学校に行くこともありました。保育園から熱だと連絡があっても、実習を抜けることはできず迎えにも行けず、平日の健診、予防接種、保育園の行事はもちろん行けず…。 子供にこんな思いをさせながら本当に学生を続ける意味があるのか(辞めるのではなく休学するべきかという意味で)何度も悩みましたし揺れました。それでもどうしても助産師になりたかった…。どんなにしんどくても、子供のためにも中途半端にならず一刻も早く卒業し就職するべきと考え、貫きました。 この、産んでからの学校生活、特に助産学校は本当に大変でしたが、お陰でかその後何があってもあの時に比べたら全然マシと思えますから、本当に苦労してでも踏ん張ってよかったと今では思いますよ。子供にも寂しい思いをさせたと思いますが、子供はちゃんと親の頑張りを見ているもんですね…学校では、僕のお母さんは助産師で赤ちゃんを産ませるすごい仕事だよ!お母さんはすごいよ!と言っていたと先生からきいたときは、涙の出る思いでした。 大丈夫ですよ、乳飲み子を抱えた私でもできたのですから、質問者様はきっと協力してくれる家族もあるでしょうし、子供さんも少しは大きいでしょうから、本当に死ぬ気でやれば人生不可能なんてありませんよ。全ては自分次第です。自分の人生ですから、自分が頑張らないと何も生み出せないし掴めないですよ。本当に助産師になりたいと思うなら、人生何歳からだってやれると私は思います。助産師は素晴らしい仕事ですよ。苦労した経験のある人は、人の痛みや苦労がわかります。きっと素敵な助産師になれるはずです。頑張ってくださいね。応援しています!
なるほど:12
諦めきれない夢ならば、頑張ればいいじゃないですか? なぜ人の話くらいで、揺らぐのかわかりません。 人は人、自分は自分です。 あまり情報に左右されず、自分の意志を強く持てばいいのでは? これから助産師を目指すのであれば、まずは看護師にならなくてはならないし、より早道で向かうのであれば、統合プログラムの大学に行かねばなりません。 自分に出来るか、大変らしいぞ、子供の有無や家事はどうする?って以前に、そういった学校に入学出来る学力があるかが大事です。 受験勉強は少しはされているのでしょうか? それとも、もともと頭がいいとかいい大学を出ているから受験勉強はしなくても大丈夫とか? 学費の問題もあります。 大学4年分、専門3年+1年分の学費の用意はありますか? 学生になるにあたり、ご主人の協力や理解はありますか? 子供がいて急病の時は休まなければならないようでは、学業を続けることも危ういです。 奨学金も借りないほうがいいです。 後は看護師・助産師、そうなのですが、資格を取得しただけでは何もできません。 就職して新人教育を受け指導されて経験を積んで一人前になっていきます。 成ってから、資格を取得してからも勉強が続きます。 いかがですか? できそうでしょうか? でも子供もいてシングルで経済的にも大変であっても資格取得してバリバリ働いているツワモノはたくさんいます。 とにかく、自分次第です。 まずは受験されてみたらいかがでしょう?
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