公立学校の教員採用試験（英語科）の英語口頭試問の傾向を知りたいです。

Question

公立学校の教員採用試験（英語科）の英語口頭試問の傾向を知りたいです。英検準１級の面接よりも難しいというコメントをネットで見つけましたが、具体的にどのような試験内容なのでしょうか？
ALTによるインタビュー形式の場合、どのようなことを質問されるのでしょうか？
ご存じの方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

補足

準１級は持ってますよ。
準１級の試験内容がわかっているので、比べるとどんな感じか知りたいのです。
逆に準１級を持ってなければ、比べてもわからないのでは？

Answer 1

県によって、そして高校なのか中学なのかで内容もレベルも違ってきます。

中学校であれば、私が受験した県の英語の面接ならお伝えできます。

面接官は、ＡＬＴでなく、日本人の２名が流暢に英語で質問してきました。

質問内容で覚えているのは・・・・私が既に講師歴が長いのを知っている上での質問でした。

１ 英語を生徒に教えるときに、あなたが大切にしていることは？
２ 卒論は何について書いたか？
３ 好きな、作家は誰か？
４ その作家の一番の作品名は？
５ 自分の出身県のいいところ

あまり参考にならないかも知れませんが、英語の指導に関して、自分が実践したいことを、
英語で具体的に表現できるようにしておいた方がいいと思います。英検で言うと２級～準１級程度でしょうか？
普段から外国人の友達と会話できる方であれば、自信もっていいかと思います。

参考になるかどうかわかりませんが、自分が多くの方々に助けてもらったので、
恩返しと思って、コメントします＾＾

Answer 2

｢教職課程｣や｢教員養成ｾﾐﾅｰ｣などの採用試験の雑誌には、問題や分析、対策など出ています。

また、各都道府県別の対策本もかなり質が高い分析をされています。
各都道府県庁の情報公開部署には、過去の口頭試問の台本も出ている場合もありますから、確認の価値はありそうです。

出題傾向や分析は、やはり対策本や分析本には個人は勝てないですし、そちらをご覧になることを勧めると思います。