宅建主任者の方が難易度的にはやや高いと思われます。 当方は両方の取得をしていますが、体感的にもやや宅建の方が解答しにくかったのを覚えています。 それにFP技能士2級は年に3回の受験チャンスがありますが、宅建は年に1回の一発勝負になります。 それでも宅建試験は300時間ほどの勉強時間で合格ラインに達するのが一般的で、 試験レベルでは基本情報技術者試験、社会福祉士試験、日商簿記2級試験等と同じレベルだと言われています。 毎日2時間ほどの勉強で半年もやれば十分合格出来る試験です。
なるほど:2
FP2級は科目合格制なので 当然、難関度は下がります。 ただし宅建と違い 2級を受けるにはAFP研修か実務経験か3級に合格する必要があります。 ついでに言えば 公認会計士と税理士と弁護士(申請で無試験で税理士)は研修だけでAFPになれます。 金融業界なら持ってて当たり前程度。 ちなみに宅建も。
宅建のほうが難しいですね。宅建2回目で合格でしたが、FP2級は1回目で合格でした。宅建は成績の上位約15%が合格ですので、50問中何点とればいいというのがありません。だいたいの目安は35点ですけど。しかし、FP2級は60点で合格ですので難易度が低いというわけです。
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