いいよね。学生。楽で。と言われました

Question

いいよね。学生。楽で。と言われましたあなたならどうしますか？

地元を離れ、県外で一人暮らし中の大学生です。
ＧＷ中に実家に帰り、高校の仲間とご飯を食べに行ったときのことです。

友達（比較的かなり仲の良かったといえる）に「いいよね、学生は。楽で。楽しいでしょ」と言われました。
私は短大に通っていて、難しい資格（教師免許など）を取得するため、ほぼ毎日フルで講義が入っていて、まわりと比べると楽とは言えない状態です。
自分の学びたいことをやっているわけですから苦ではないですが。

その友達は、高校の就活のとき、先生に簡単な世界ではないから、と反対をされていたけれど、それを押し切って自分で会社に交渉に行き、エンコで採用（？）という形を選択しました。
それから高校を卒業まで２か月くらいその会社から出ている店でバイトをしていましたが、思っていたより大変だったらしく高校卒業後、２週間でそこを退社しました。

いまはパートで別のところでレジ打ちをしています。

私たちの母校は進学校ではないので、クラスで短大・大学進学者は私のみで、半数以上が就職でした。

思っていた仕事じゃなかったし、上司がムカつくからやめたんだ。
と聞いたとき、正直「なにその理由…ちょっと甘いんじゃないの？」と思いました。
彼女はキレやすいので、面と向かっては言いませんでしたが・・。

そんな彼女に「楽でいいよね」なんて言われて 私は腹が立ちました。

やっぱり世間の社会人から見たら、大学生は楽でうらやましい、のでしょうか？

また、私はそれを言われたとき、言い返すことはできませんでしたが（社会人のほうが大変だし）、みなさんなら何て答えますか？

まとまりがない文章ですみません。

Answer 1

自分なら、あえて、あいまいに返答して話を流します。それ以上、その話題にはこちらから触れないようにします。

自分は四大を卒業し、現在は会社員として働いています。学生の頃はあなたと同じように、夢、目標に向かって突っ走っていました。学生は学生で、社会人は社会人で、それぞれに大変な部分がたくさんあります。なので、どっちが楽、とか、そういうのは無いと思っています。
しかし、世間一般的には、「学生は自由！時間があるから、なんでもできる！」というイメージがあって、一方で、社会人、すなわち、「組織の一員」、「会社員」として働いていると、さまざまな面で、制約や気遣いなどがあるので、どうしても比較してしまって「自由があってうらやましい」という感情が生まれてしまうのでしょうね。仕方ないことと思います。

この先、また同じように、理不尽なことを言われることがあるかもわかりませんが、そんなことは気にしないことですよ。それよりも、資格取得に向けて頑張ってください。

Answer 2

妬みでしょうね。
学歴コンプレックスなのでは？と思いますよ。

確かに、仕事より学生の方が楽です。

ただ、そのお友達は、自分で進路を決めたのに、
2週間で辞めて、あげくの果てに今パートですか。

多分、社会の現実を知ったのだと思います。
簡単な話ですが、正社員への採用条件が
短大以上だった場合、あなたのお友達は受けられなく
あなたは受けられる。
という現実を勉強したので、妬んでいるのでしょうね。

そのうちに私も短大に行っておけばよかったなんて
いうのでは無いでしょうか。

自分で決めた道なのだから、自分で責任を持つのが
大人だと思いますがね。

Answer 3

『仕事するより楽だし楽しいよ』
って答えます。

自分も昔、質問者様と同じような経験しましたよ。同じ歳で働いてる友達を見て『自分より大変そうだよなぁ』って素直に思いました。

まぁ、社会人になりましたが…やっぱ学生を見てると羨ましく思いますね。大学時代に戻りたくなります。（笑

学生時代を過ごせるのは学生になったあなたの特権です。高卒だとこの時を過ごせないんです。
羨ましがられるのは当然ですよ。

夢の為に向かって頑張れる時間や、勉強をする時間に余裕があるのは学生の時だけですから、学生生活を楽しんで下さいね。

Answer 4

＞やっぱり世間の社会人から見たら、大学生は楽でうらやましい、のでしょうか？

はい。楽です。超うらやましいです。
できることなら、戻りたいです。

別にその発言に悪意があるわけではありません。
あのころを思い返すと、毎日が輝いてたように見えます。

会社を2週間で辞めた友達をどうのこうの、いうのではありません。
そんなの、関係ないし、放置ですね。

「楽でいいよね」といわれたら、あなたは、にっこりほほえんで、
素直に「楽しいよ」と答えれば、それですむ話です。

大学生をみるだけで、あのころの楽しい生活を思い出します。

社会の大変さは、社会に入ってから、経験してください＾＾
親の苦労やありがたみも少しは分かるようになると思います。

それまでの間、たとえ、朝から晩まで講義でも、
大学生活を一生懸命、楽しんでください。