解決済み
ホワイトカラーエグゼンプションについて今回の安倍内閣でホワイトカラーエグゼンプションはどうなるのでしょうか? 現在の労働法は問題が多すぎですよね。 全ての労働者を時間単位でしか管理できないのでは問題があるのは明らかです。 時間規制をはずして年棒制にする。とか 出来高の最低ノルマと給与を連動させるとか 資本家や経営者でなくて 能力の高い労働者が時間の自由と高収入を両立させるために 良いと思うのですが。。。 もちろん低能力者との格差は開くと思いますが仕方ないと思います。 週40時間って働きすぎ!と思っている高スペック、高スキルのリーマンが 週15時間で1200万の年収をとるのが当たり前になって欲しいですよね。
労働法ってなんで時間なんですかね? 時代遅れも甚だしいとは思いませんか? 労働者は時間を切り売り????ですか? なぜ19世紀の思想から脱却できないんでしょうか? 貧富の差や格差は開く可能性が高いですが 能力主義を明確にした労基法を目指すべきですよ。
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ホワイトカラーイグゼンプションは、経団連が導入を推進している制度であり、 「ホワイトカラー」=事務労働者の時間外規制を外す事を目的としています。 経営者サイドが導入を推進している制度です。 自分に与えられた業務は、スキルが高いから早く終わっちゃいました。 労働時間は短いけど、成果はあげているから、給与は高いよね~ なんて訳ありません。残念でした。 使用者側にとって、使える人間を、使い易くしたいだけです。
ホワイトカラー~を導入するよりも、労働法を変更して解雇しやすくしたらいいと思う。 残業が無いのが当たり前。残業する奴は能力が低い。これが世界基準。 日本は残業が美徳。これを変えるには残業しないと仕事ができない人は要らないという風に変えたらいいと思うが。
>ホワイトカラーエグゼンプションについて >今回の安倍内閣でホワイトカラーエグゼンプションはどうなるのでしょうか? 現時点では成立の見込みはないです。 >現在の労働法は問題が多すぎですよね。 >全ての労働者を時間単位でしか管理できないのでは問題があるのは明らかです。 労働時間を管理できないのではもっと問題があります。 すでに財界、経営者は信用がありません。 このままだとTPPにより外資が流入して来れば、ブラック企業などつぶれてしまうでしょう。 まともに労務管理もできないところに人はいかなくなるでしょう。 >時間規制をはずして年棒制にする。とか出来高の最低ノルマと給与を連動させるとか いずれもだめですね。なんでこんな発想になるのか。 >資本家や経営者でなくて 能力の高い労働者が時間の自由と高収入を両立させるために良いと思うのですが。。。 時間規制というのは労働者を時間構わず働かせることで、時間が自由になるという意味ではないのです。 > 週40時間って働きすぎ!と思っている高スペック、高スキルのリーマンが週15時間で1200万の年収をとるのが当たり前になって欲しいですよね。 それならそれでいいのですが、ホワイトカラーエクゼンプションはそういう意味ではないですね。 これはあくまで時間外労働をさせても時間外手当を払わなくていいというだけの意味です。 sankyousaikyouさん >ホワイトカラー~を導入するよりも、労働法を変更して解雇しやすくしたらいいと思う。 >残業が無いのが当たり前。残業する奴は能力が低い。これが世界基準。 >日本は残業が美徳。これを変えるには残業しないと仕事ができない人は要らないという風に変えたらいいと思うが。 あなたの考えは逆ですね。 もし解雇しやすくなんかしたら、残業しなければ解雇するぞという圧力をかけてくるのに決まっているではないですか。 残業が無いのが当たり前。残業する奴は能力が低い。これが世界基準と言うのは確かに事実です。 ですから、解雇云々やホワイト云々よりも、時間外労働を極めて厳しくした方が良いでしょう。 単純に言えば時間外手当を支払わなかった経営者には極めて厳しい罰則があるとかね。 労働基準法に少し手を加えて労基署が運用すれば簡単です。 悪質な経営者はすぐにブタ箱行きとしてしまえば、怖くて時間外労働なんかさせられませんね。 解雇自由などより、よほど効果があるでしょう。 >労働法ってなんで時間なんですかね? それは時間には限りがあるからです。どんな人にも1日24時間しか時間が与えられていません。 限りある資源を使用者が一方的に拘束できると考える方がおかしいのです。 まあ、一つには時間かまわずの労働を強いる使用者がいるからということもありますが。 > 時代遅れも甚だしいとは思いませんか? 現時点では、全然思いませんね。 もしこれが時代遅れになるときは、時間かまわずの使用者が絶滅したときですね。 もしそうなれば確かに時代遅れとなります。 >労働者は時間を切り売り????ですか? なぜ19世紀の思想から脱却できないんでしょうか? 先ほども言ったとおり、時間には限りがあるからです。 それと切り売りどころか、使用者によってはサービス残業を強いる輩もいて、切り売りにすらならないケースも多いのです。 それをちゃんと計算に入れていますか。 厳しく言えば、時間は誰しも自分のために使うのが原則で、身勝手な使用者のために使う必要などないのです。 誰も使用者のためにボランティアしているのではないのです。そのあたりをはき違えている経営者が多いのが実際ではないのですか。 >貧富の差や格差は開く可能性が高いですが そもそも貧富の差や格差が開く政策など取るに足らない政策です。 >能力主義を明確にした労基法を目指すべきですよ。 労基法は、あくまで労働条件の最低限を示すもので、使用者側に対して、これは必ず守りなさいという法律です。 一方、労働者側の能力というのは簡単には計れません。 ですから恣意的な能力主義を持ち込むのは法律にはなじまないし、そもそも労基法の意味を持たないのです。 一応言っておきますと、私も経営者の端くれです。
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