私の知り合いの移動メロンパン屋が５月で閉店する事が決まりました。 日曜日にその事を移動メロンパン屋から聞きましたが、顔…

Question

私の知り合いの移動メロンパン屋が５月で閉店する事が決まりました。

日曜日にその事を移動メロンパン屋から聞きましたが、顔見知りでとても残念に思いました。

この移動メロンパン屋は前職会社員から脱サラして自分で起業しましたが、昨今の不況にはこの移動メロンパン屋も勝てなかったという事でしょうか？

ちなみにこの方は土日祭日は移動メロンパン屋をしていて、平日は別に副業を持っているみたいです。

Answer 1

不況はかって味方だったのでは。
不況で高価な物は買えない。
せめて割高でも美味しいパンを・・・・と言う事で売り上げが上がった。

しかし、食べる回数が増えてくると１種類のパンでは物足りなくなる。
また買いたいときに売っている日ではないし、時間帯が違うこともある。
食べ飽きると、態々待ってまで買うほどでも無い。
話題性が無くなると人は直ぐに離れます。

と言う事でしょうか。

移動販売には限界があります。
山間部の移動スーパーでも無い限り、常連さんという者が居ても、実際は無いに等しいのが移動販売です。
そこら辺の商売に対しての見込みが甘かったのではないでしょうか。

Answer 2

不況というよりも
流行り廃りが原因かと思います。

移動メロンパン屋は、一時期において
月200万円売り上げると評判でした。
移動チェーンの募集に対して応募者が殺到し
一時期話題になりました。

同じパンを食べ続けると飽きるから、
ずっとは稼げないはずだったのです。